ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【映画レビュ】アウトレイジ ビヨンド【★★☆】

雨の日は暗くてどんよりな中年m-zoです。

偏頭痛が起きたりもするので泣ける。

今日は世界のキタノの暴力映画の話。

 

 

■基本情報

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タイトル:アウトレイジ ビヨンド

監督:

北野武

製作:

森昌行
吉田多喜男

製作総指揮:

北野武

出演:

ビートたけし
西田敏行
三浦友和
加瀬亮
中野英雄
松重豊
小日向文世
高橋克典
桐谷健太
新井浩文
塩見三省
中尾彬
神山繁

種別:日本・ヤクザ

公開日:
日本)2012年10月6日

Yahoo評価:3.66点

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■はじまり

 

ある日、海から車が引き上げられる。そこには男女の遺体。

男はマル暴の刑事だった。刑事たちは山王会を疑う。

一方、山王会では大臣の秘書官が訪れ、今回の件を問うも一喝されるだけだった。

殺された女は大臣の愛人で警察の上層部は頭を抱える。

そんな中、マル暴の片岡は山王会を訪れる・・・。

 

以前、紹介した「MIHOシネマ」さんにも全あらすじがありますた。

リンクをペタリ。復習にどーぞー。

mihocinema.com

細かくてホント復習になる。

 

■良い点

ライトなヤクザ映画。いや、やってることはエグいけど。

自分の利益になるなら嘘、虚偽は当たり前で悪人過ぎて笑える。

最初の1時間くらいはそういう場固め、そっからの抗争シーンのスピード感。

大半のシーンが銃撃戦(っていうか暗殺、殲滅に近い)だけど

さっくりしてる分、これまでに貯め込んだ殺意が感じれて怖いぃ。

また、死人の目が開いてるのがリアルでヤダ(誉め言葉)。

そして、終わり方の美しさ。

続編をできるし、ここで終われるって終わり方は見事の一言。

 

シーンの間のシーンが静かで緊張する。

こういう映画だからこそ生きてるシーン。

間の大切さをまじまじと感じる。

 

日本の男性俳優をめちゃめちゃ使ってるのが良い。

渋くて大御所な人があっさり序盤で退場したり

主役が普通に怪我したりする。

そして、その演技力の高さに感服する。

 

■うーんなとこ

前作と違い、ほぼハンドガンの銃撃戦だけになってたのが少し不満。

アサルトとかボムとか前回使ってなかったです?

後、基本が一方的なので戦にはなってない。

なので、「銃撃戦」を見たい人には物足りなさそう。

 

個人的に松重豊さんが好きなので

活躍シーンが少なかったのが悲しみ。

でも、いい味出してた。

 

■総評【★★☆(日本のカッコいいオヤジを見たい人も是非)】

洋画のような派手な爆発やCG・ワイヤーバリバリのアクションシーンはないが

悪人が悪人を利用しながら騙し合いながら戦をする、っていう

日本的なというか渋めな映画。

心理戦が好き、騙し合いが好きな人も意外とイケるんじゃないかな。

エグいシーンもあるのでみんながみんなに薦めるのはちょっとアレだけど

イケる人にはおススメしたい映画。

 

■オマケ

銃の音に違和感があって、よく考えたら洋画の銃の音に慣れ過ぎてた。

ホンモノともまた違うんだけどね(ハワイで経験済み)。