ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【マンガレビュ】ギミック【★★★】

即位礼正殿の儀を見て思ったことは

万歳の手は手のひらを横に向けたまま(気を付けの手のまま)が正しい

というトリビアを再確認できたことでした、な中年m-zoです。

余計なことを知ってるから中年なんです。

今日は映画沼に私を引き込んだマンガの話。

 

■基本情報

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タイトル:ギミック!

原作:金成陽三郎

作画:薮口黒子

出版:集英社

種別:映画、SFX(特殊撮影)

巻数:全9巻

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■どんなの?

SFXアーティストの主人公が映画の特殊メイク等の知識を解説してくれたり

事件を解決する際にそれらを使ったりしてくマンガ。

 

■良いとこ

話自体はシンプルなものが多い。

セリフも若干中二病染みてる。だが、それがいい

 

でも、特殊効果のこととか

全く考えたことなかったオジさん(読んでた頃はまだお兄さんだった)は

「映像の作られ方」の解説や有名所の映画のタイトルを

知れるだけでもかなり興味深かった。

これのおかげで見た映画ってのもいくつかあったと思う。

 

話が進むにつれてSFXの悪いところや映画業界の闇をじわっと匂わせたり

CGとの共存の話まで出てくるところもなかなか深くて

実際映画を見る時に「ここはCGかな?」とか

「これはどうやって再現してる・・・?」とかちょっと気にするようになった。

メイキングとか見てて「ここまでCGかよ」とかびっくりすることが

多数になったような気もする。

 

■うーん、なところ

終わり方もキレイだったので、アレだけど

できれば季刊とかで新話増やしてくれないかなぁ。

今の時代ならまた違う部分もネタもいっぱいあるだろうし

今の時代にイージーな手段の解説を見られる媒体って需要あると思うんだけどなぁ。

 

■総評【★★★】

映画を違った方面から見るようになるので

マンガだから、と引かずに機会があれば読んでほしい。

地味に埋もれてるような気がするけどホントに良い作品。

とはいえ、連載期間が2005年~2007年くらいなので

ブックオフでも単行本が全滅してるくらい見ないのがホントに残念。

 

■オマケ

そして、この後に「怪しい伝説」というアメリカの番組で

なんて映画業界ってスゲー楽しいそうなんだ!!

という勘違いをしたオジさんがいるんですってよ。やーねー。