ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【映画レビュ】ヘルボーイ

見に行く前の映画のネタバレは辛いことを知った中年、m-zoです。

今日は赤いアイツの映画。

映画レビュのタイトルの星もある程度経ってから付けます。タグも同様。

ネタバレしないようにしてるけど映画の内容にも少し触れるから

自己判断で進んでね。ちょっとでもネタバレやな人はバックしましょ。

 

■基本情報

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タイトル:ヘルボーイ

制作:ローレンス・ゴードン、ロイド・レヴィン、他

種別:ヒーロー?

公開日:

日本)2019年9月28日

米国)2019年4月12日

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■どんな話?

真っ赤な体でパワフルな人外、ヘルボーイ君。

秘密組織っぽいところで働いてて

仲間の回収しにきたら、仲間ちゃんはメキシコ?でプロレスしてた。

止めようとしたところ、様子がおかしくなり

その原因を探り始めたら事がどんどん大きくなり

そこに彼の過去や組織の過去が絡み、暗躍するやつらが見え始める。

 

■良かった点

MCUともDCとも違うアメコミの世界観が

再現されててなかなか面白い。

設定自体は日本人の好きなやつじゃないのかな?

 

大人の汚さをとても如実に描いてて

その結果もしっかり描かれてて笑えないけど笑える状況に。

 

ヘルボーイさんも人外らしくパワフルな戦い方もすれば

人のように悲しみ苦しみ、理不尽にイライラするとなかなか好感触。

 

■うーんな点

世界の説明がセリフに入れるくらいまで詰め込んでるのに

キャラクターの説明がさくっと終わるせいでさっぱり頭に入らない。

多分、制作者たちが本当にヘルボーイの世界が好きなんだろうなぁ、と感じるが

こっちは人柄がわかってないのよ、彼らの。

まずはキャラクターをもっと立ててからでもよかったのでは?と

感じる部分が多かった。

 

R-15指定はどっちかっていうとグロ側に振ってあるので

結構トラウマもののシーンが盛りだくさん。

でも、私的に映画って遠慮のないグロいシーン=かっこいいではないと

考えている人なのでそこはちょっと相いれなかったかな。

無駄な殺しシーンは製作者の性癖を見せてるだけにしか見えないのよ。

 

後、人外ヘルボーイ君が意外と活躍してない。

せっかくのでかいガタイやパワフルさを生かせてるシーンが割と少ない。

大ボスちゃんも強いけど脆めなのも少し勿体ない。

役者が役者なんだからもっと接近戦してもいい絵ずらが撮れたんじゃないか?

と思ったり。

 

なんというか2時間で2本の映画を見せられた感じ。

キャラクタを深堀した初回と今回の大ボス倒す回は分けた方が

良かったのでは、と思ったり。

 

■総評【★☆☆】

ヘルボーイっていうヒーローを知りたい人で

アメコミ好きとかヒーロー好きとかの人、

かつグロでも大丈夫な人は見てもいいかもね、くらい。

万人にはおススメは難しいかな。

素材はすごくいいし原作への愛やリスペクトも感じる分残念だったので。

 

■オマケ

見終わった後に帰り道で「原作読み直さなきゃ!」って言ってる人がいて

少し羨ましかったりしてました。