ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【思い出怪談】右肩の左手

筋トレしすぎると痛みだす中年オジさんm-zoだよ。

今回は怪談ってより不思議な体験だよ。

(金曜日テンション)

 

あれはオジさんがIT開発土方(派遣)だった頃の話。

仕事をしても仕事をしても終わらない。

9時出社、22時に帰りが当たり前だった時。

 

ある日、死にそうになりながら満員電車に乗ってたら

同じような目をしたリーマンの右肩に真っ赤なツメの左手が。

・・・ん?体は?と見たがいない。明らかに手だけ。

でも、その時の私はそんなことどうでもよくて仕事へ。

 

晩御飯を食べに出る前、トイレの鏡で見てしまった。

アレ?俺の右肩に左手が。

でも、オジさん疲れてたから無視。ご飯食べないと、とご飯に行った。

 

それからしばらくは右目の端に時々見える左手。

最初はウゼェ、とか思ってたけど

そのうちに「このまま首でも締めに来たら楽になれるな」とか思い出す始末。

何故ならその頃はリリース(仕事の納期)前の佳境で終電帰りだったから。

 

(この辺から記憶があやふや)

ただ苦しいのはやだなぁ、と思ったのだろう。

食事の時にもう一つ水を用意するようになった。

減ったりはしなかったけど見える頻度はちょっと減った。

いや、そんなこと気に掛ける余裕はなかっただけかも。

 

んで、リリースが終わった日「今日は早く帰れ」と号令。

早い時間なのに遅延で満員になった電車に乗る。

最寄り駅のホームに何故か蹴りだされ

蹴ったやつどいつだ!?と振り返ったら

電車のドアが閉まる瞬間、ドア近くに乗ってたリーマンの右肩にあの手が。

その時、初めてその手が動いた。

まるで手を広げたのだ。そして手を振るように動いた。

 

一体なんだったんだろう、アレは。

 

■終わりに

ほとんど覚えてないけど、この前の話を書いてた時に思い出した。

普通のオジさんなら恐怖に震えるだろうけど

その時は「どうでもいい」が自分をかなり支配してたんだよね。

だから、怖くは書けなかった。

 

■オマケ

さて、ガンブレしようっと。