ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

仕事で忙殺され気味の中年オタクが、映画やマンガ、各種ゲーム等をレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてます。

【ブックレビュ】狭き門【★☆☆】

年々本を読む速度が遅くなっている中年m-zoです。

目がチカチカするんです。

今日は読書感想文。ALTER EGO影響読書第6弾。

 

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タイトル:狭き門

作者:アンドレ・ジッド(フランス)

ジャンル:小説

初出:1909年

備考:新潮文庫山内義雄

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主人公は従姉への恋心を持ち、いくつかの事を超え

周囲の理解も得て本人にその心を吐露するも・・・。

個人と信仰、幸せの形と生きることの少し遠回しに描いた作品。

 

読み終わった途端は「えっ、どういうこと!?」となった作品。

結構初めてかもしれない。

現代っ子の自分には理解を超えてて

他の方の感想を読んで、「あっ、なるほど」となった。

 

読む人が読むとヒロインは素晴らしい、となるだろうけど

大半の人は「それって幸せなの・・・?」となると思う。私もなった。

んで、Wikipediaにもその部分を痛烈に批判した作品と書いてた。

 

幸せの形って人によって違う、っていうけど

自分の幸せを放棄した幸せは誰も幸せになれないんだよなぁ。

そういう意味も入ってるなら自分にも突き刺さるなぁ、と

考えさせられる作品でした。

ちょっと長めなので気入れて読める人はぜひ。

 

たったの100年くらい前はこれがある意味普通だったんだよなぁ・・・。

 

前回読書感想文はこちら。 

www.m-zo.work

 

こういうこと始めるきっかけのこのゲームはこれ。

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