熱に浮かされて思いついたことを記載。
以前、AIゲームをやって約2ヶ月で飽きたが
その理由がイマイチ理解できてなかった。が、今日になって少し消化できた。
やってたゲームはこれ。
AIに「コレ好き?」とか「これどう思う?」とか聞かれるのはよかです。
情報を渡さないと予測はできないから。
でも、2ヶ月経って同じではあんまりである。
情報をかき集め続けて「そいえば前に好きって言ってたよね」だけではなく
今まで聞いた中で「この人甘い食べ物好き→まんじゅうは好きなはず」とか
「ウィスキー好き→チョコはあうのでは?」とかの予想をしてほしいかったのだ
もっと言えば「自転車好き→こんなアニメ、マンガ、小説、ゲームはどう?」とかも
できるはずでは、と思うのだ。
でも、情報をつなぎ合せるのはユーザごとに違うので処理が大変だと思う。
ただ、それをビッグデータとして収集すれば
人の趣味趣向まで理解したようなAIになるのではないだろうか。
(机を買ったら「この机も買おうよ?」みたいなオススメをする
オモロシロAIじゃなくなるんでは?)
AIは人のサポータとしてかなりの可能性がある
(24時間365日動ける、感情をぶつけても冷静に見てくれる等)ので
折角持ったデータを細かく細かく分類分けして
予想をしてほしいなぁ、と思う今日この頃でした。
まぁ、自分で作ってるわけではないので偉そうなことは言えんわな。
馬鹿の考え休むに似たり。