ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【思ったこと】ヒーロー映画の今とこの先

キャプテンマーベルの評価が真っ二つなのを見て少し考えた。

 

ヒーロー映画と言えば

「悪者をやっつける」「派手なアクション」「カーチェイス」「よし、爆発だ!」

というイメージが大体でしょう。

この流れが変わったのは(私の認識では)

ダークナイト」「ウォッチメン」だったと思ってます。

 

どちらもヒーロー映画としては異端染みており

「ヒーローとは何か」を見た人に問いかける映画となっていました。

ですが、バットマンライジス(ライジング)で

普通に戻した結果、評価がガクンと落ちてしまった。

 

それを地道にヒーロー映画に戻していったのはアベンジャーズMCU)ですが

彼らもシビルウォーで「ヒーローとは何か」をやっている。

ただし、彼らは同じ轍は踏まないように

インフィニティーウォーはキャラクターの多さと衝撃のラストで乗り切り、

次のステージに上がった感があります。

 

そこに力こそ正義!なヒーロー映画、キャプテンマーベルを持ってきた。

次作のために持ってこざるをえなかった。

そりゃー、評価が真っ二つですわ。

一つ上のヒーロー映画を見に行ったお客さんはションボリ、

ただのヒーロー映画を見に行ったお客さんはウェーイ、になります。

 

ここに同じジャンルに2種類の客層が出来てしまったジレンマができています。

哲学的・思考的な映画を見るために行った人と

爽快感・非日常感を得るために行った人を同時に満足させなければいけない。

正に考えるだけでも頭が痛いレベルです。

 

なので、トレーラはちゃんと見て「あっ、自分の分野じゃない」と

思ったものはパスする勇気を持ってもいいと思うのです。

ただし、DCもマーベルも実はどちらも得意分野なので

まだまだ安定してどちらの映画も提供してくれると思われます。

 

後、アベンジャーズ/エンドゲームは

前者よりになっているとは思いますが、MCUの集大成ともなるため、

後者のユーザも満足できる仕上がりになっていると思われます。