ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

中年オタクが、映画やマンガ、ゲームなんかをレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてたりもします。平日は朝7時に記事が上がるようにしてます。よしなに。

【映画レビュ】ウォッチメン【★★★】

突然なんか降りてきた。

この作品の理解が10年越しで出来た、何故か。

 

 

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タイトル:ウォッチメン

製作:

ワーナー・ブラザース
パラマウント映画
レジェンダリー・ピクチャーズ
DCコミックス
ローレンス・ゴードン・プロダクションズ

種別:アクション、ヒーロー、

公開日:

2009年3月6日(アメリカ)
2009年3月28日(日本)

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とある夜、ヒーローが殺されるところから話は始まる。

仲間を殺された他のヒーロー達が捜査し、様々な謎が見えはじめる。

くしくも時代は1980年代。冷戦により世界の危機がちらつく中

事件は思わぬ方向へ進んでいく、といったところでしょうか。

 

この作品、2回映画館で見て「理解できないけどすごい」と思ってました。

原作マンガも買って読んで、まだ理解できなかった部分もあったのです。

「正義とはなんぞ?」がテーマかと思っていたのですが

どうにも自由と規律とは何か、の視点で見たときにようやく全てがわかりました。

どいつもこいつもどっか掛けてるなぁ、とか思ってたのですが

それで正解だったようです。

 

なので、ヒーローだー爆発だーイエーイ!とか思って見ると

なんだこれ、つまんね。になります。

 

これはヒーロー映画の皮を被った何かです。

見るときに能力を考えずに「この人はこういう思考で動いてるのね」に

注目すると自分に足りないもの、自分のあこがれているもの、

そして、その結果がどういう結末に至るか、を知ることができる

なんとも残酷な映画だと思います。

でも、覚悟を持ってでも見て欲しい映画です。

 

また、歳をとってみると感情移入する人が変わるんだろうなぁ、これ。