ずっとサブカルにふれてたい中年オタクブログ

仕事で忙殺され気味の中年オタクが、映画やマンガ、各種ゲーム等をレビューしてます。時間が無くてただクダを巻いてます。

【マンガレビュ】東京グール【★★★】

昨日のやつはマニアックすぎたのでもちょっとライトなやつ。

映画やアニメ、実写とかもやってますよね。

 

 

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タイトル:東京喰種トーキョーグール

作者: 石田スイ

製作:集英社

種別:

サスペンス・ホラー、

ダーク・ファンタジー

バトルアクション

巻数:全14巻

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人間社会に人を食べる「喰種(グール)」がいる世界のお話。

人間だった主人公は突然、喰種の世界に巻き込まれ

喰種と共に生きているうちに

人の凄惨さや闇を見て

人は何か、喰種とは何か、共存、存在、その他もろもろを思い

悩み苦しみながら生きていくお話。

一部かなりのグロ表現があります。

 

まぁ、読んでて最初は「人が食べられる」世界は

なんとも言えない薄ら寒い恐怖を感じ

主人公の扱いが酷くなり、なればなるほど

恐怖を感じた喰種に肩入れしてしまい

人間の最終兵器(的な存在)に絶望してしまうマンガ。

何より思ったように進まないのが魅力。

「大丈夫やろ、助かるよね?」とか思ってるとその逆を進むし

あー、これはダメだろうね、とか思ってても機転でなんとかしたりと

裏切りが楽しくて読みふけってしまうタイプ。

ラストのショウゲキはスゴイ。

 

難癖つけるなら

キーワードになってるコーヒーはなんでコーヒー?とか

終盤に新キャラが出てきて、特に何もしない、とか

伏線も多いけど放置してるものも多いかな、と言ったところ。

(続編の:REで結構回収しましたけどね)

 

私は人間の食べ物が食べれないって設定が

最初どうにも納得できなかったけど

よく考えたらその設定のおかげで共存の難しさがキャラの設定になったり

喰種の気持ち(ドキドキ感)になっている部分でもあり

その設定がなければ人類滅んでるしでつまらないだろうから

設定って話の深みや感情になるものなんだ、と(いう当たり前なことを)

学んだ作品でもあります。

読んだことない人はタイトルで毛嫌いせずに見てみて。

 

私の推しは吉村さんです。