見てきた。
------------------------------------------------------
タイトル:スパイダーマン: スパイダーバース
製作:
コロンビア映画
ソニー・ピクチャーズ・アニメーション
マーベル・エンターテインメント
パスカル・ピクチャーズ
ロード・ミラー
種別:アクション、ヒーロー
公開日:
2018年12月14日(アメリカ)
2019年3月8日(日本)
------------------------------------------------------
スパイダーマンいっぱいの映画。
いつもの様式美であるピーター・パーカー君ではなく、マイルズ君が主人公。
こっそり?アカデミー賞受賞してます。
ヴェノムの最後の方にあった予告のシーンもちゃんと本編内にあって
おぉー、ってなった。
最初は主人公が違う分、なんか違うかなぁ、とか思ってたが
ちゃんとスパイダーマンしてて
力を持つことで起きること、知りたくないことを知っても
がんばらなきゃ!って精神はちゃんと流れてる。
というか、それを伝える手段がアニメになった感。
あえてなんか悪いところを上げるなら日本の公開が遅い。
こんな良いものを世界から遅れて見るのは流れに乗り遅れてるみたいで悲しいなぁ。
(アカデミー賞取った作品として見れるからいいじゃん、とツレの意見)
本編で一個だけ物申すなら折角のスパイダーマンの何名かが
雑な扱いなのが気になりました。
いや、それすらネタにしてるから気になったというより
「もっと掘ってよ」と思った。あれ?これって面白かったってことじゃね!?
大人も楽しめるアニメだけど子どもと共に見れるアニメでもあると思われます。
ちょっとでも興味がある人は見ておきましょうぜ。
3Dで見ると生かしたシーンもあるので出来ればそっちをオススメ。
そいえば、久々にIMAXで見たけど最初はちょっと酔いそうだった・・・。
うーん、歳かしら?